公益財団法人 朝日ウッドテック財団

財団についてAbout Foundation
奨学金事業Scholarship Programs
研究助成事業Research Grant Programs
よくあるご質問
奨学金事業と研究助成事業のよくあるご質問を掲載しています。
Q.
奨学金の返済は必要ですか?
A.
奨学金は給付とし、返済の義務はありません。
Q.
他の奨学金と重複受給は可能ですか?
A.
他の奨学金との重複について制限しません。
但し、選考にあたって他の団体から奨学金の給付を受けていない者を優先する場合があります。
Q.
奨学生に義務はありますか?
A.

① 奨学生採用年度の10~11月におこなわれる『新奨学生懇談会』と、毎年3月におこなわれる『卒業を祝う会』に参加いただきます。

② 毎月、奨学金が振り込まれたこと確認いただき、受領書(※)を財団事務局あてに送っていただきます。※受領書(近況報告を兼ねた「はがき」)は、奨学生採用後にお渡しします。

Q.
奨学金の給付が打ち切りとなるのはどのような場合ですか?
A.

① 学業継続の見込みがなくなったとき

② 学業成績または性行が不良と認められるとき

③ 休学の理由が不適当であるとき

④ 退学したときまたは退学処分をうけたとき

⑤ 奨学金を必要としない理由が生じたとき

⑥ その他奨学生として不適当と認められるとき

Q.
奨学金の給付が休止となるのはどのような場合ですか?
A.

① 奨学生本人が休学するとき

② その他、支給を休止することが適当と認められるとき

Q.
選考は誰がおこなうのですか?
A.
当財団の選考委員により公正公平に選考を行い、理事会で最終決定します。
Q.
どのような研究が助成対象になりますか?
A.
募集要項をご確認いただき趣旨をご理解いただいた上で応募を検討してください。
Q.
どのような費目が助成対象になりますか?
A.
対象となる費目は以下の通りです。詳細は募集要項をご覧ください。
「設備費、消耗品費、旅費、実験補助等アルバイトへの謝金、通信費、印刷製本費など。また、大学・研究機関への管理費を含めることができるものとする。」
Q.
私は外国人ですが申請することはできますか?
A.
研究者の国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であり、日本語での申請及び報告書の作成と成果の発表が可能な研究者であることが条件となります。
Q.
同じ所属機関(大学等)からの申請人数に制限はありますか?
A.
人数制限はありません。同じ所属機関から複数の方の申請が可能です。
Q.
過去に助成を受けた者が再度申請することは可能ですか?
A.
可能です。
Q.
選考は誰がおこなうのですか?
A.
当財団の選考委員により公正公平に選考を行い、理事会で最終決定します。
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