研究Ⅰ:基盤的、総合的な研究および材料・技術開発に関わる研究 / 最大300万円
研究Ⅱ:45歳未満の若手研究者の奨励研究 / 最大100万円
① 大学・公的研究機関に所属する研究者〔博士課程(後期)大学院生を含みます。〕
② 研究者の国籍は問いませんが、日本国内に居住する研究者であり、日本語での申請
及び報告書の作成と成果の発表が可能な研究者
③ 研究Ⅱのみ45歳未満の方 ※申請締切時の満年齢
④ 研究課題申請において、「他の研究助成機関に同一課題名で実施または重複申請したものについては受理しない」ことを原則としています。
本件についてご質問がある場合は事務局までお問い合わせ願います。
助成対象となる経費は、調査費用及び研究費用に充てるものとし、助成金の給付を受けようとする者の人件費は対象外とします。
対象経費の例:設備費、消耗品費、旅費、実験補助等アルバイトへの謝金、通信費、印刷製本費など。
また、大学・研究機関への管理費を含めることができるものとします。
(1)助成対象者は、助成期間(助成金支給日から2026年3月末)終了後3か月以内に、別紙報告様式により成果報告書及び会計報告書と必要に応じて添付資料を提出しなければならないものとします。
(2)助成金の給付を受けた者が報告を行わない場合、理事長は給付金全額の返還を求めることができるものとします。
(3)助成対象者は研究成果を社会に広く公表することに努めるとともに、当財団の助成を受けた旨を明記するものとします。
※上記のデータをダウンロードの上、ご提出ください。
② 所属する大学、研究機関の承諾書または推薦書
i )大学教員等研究者にあっては、所属機関の承諾書
ii )博士課程(後期)大学院生にあっては、指導教員の推薦書
③ 所定の様式を財団ホームページからダウンロードし、ご記入の上、下記メールアドレスまで送付して下さい。